防災活動について
防災訓練
駒場自治会区域には、浦和駒場体育館と本太中学校が地震等の発災時の避難場所に指定 されています。 それぞれの施設では、震度5強以上の地震が発生したときは、さいたま市の職員が避難場 所を開設します。しかし、避難場所を円滑に運営するためには避難者の協力が必要不可欠 です。 浦和区主催の避難場所運営訓練を各施設で実施しますので、両方の運営訓練に参加します。
* 浦和駒場体育館 平成29年11月23日(勤労感謝の日)
* 本太中学校 開催日 未定 本部役員、班長の参加を予定しています。(詳細は別途連絡します)
シェイクアウト訓練=グラッときたら机の下へ
地震をなくせ=造語
参加者(会社、病院、学校、自治体、個人)は指定の時刻に【ドロップ(姿勢を低く】 【カバー(頭を守って】【ホールド(揺れが収まるまでじっとする】の三つの安全行動をと り、身を守るための基本動作を習得する。
小学生が机の下へ潜る訓練と同じように家庭や会社でも、机、テーブルの下へもぐる 訓練をする。時間は1 分間です。
(参考)実施自治体 飯田市、千葉市、姫路市、伊丹市、広島県、河口湖町、坂戸市、船橋市、神戸市、北 海道、奈良県、愛媛県、石川県・・・・・、他多数の自治体、企業が実施しています。
消火器
さいたま市の補助金を活用して、平成27、28年度に消火器本体、格納箱の更新、及 び新設を実施しました。本年度も補助金の申請を予定しています。(6月末まで申請)
* 新設したい場所がありましたらお知らせください。(設置場所、道路幅員、設置宅承諾)
* 消火器パトロール 消化器の盗難、破損がありましので、設置状況の把握、除草等の パトロールする。
* 管理台帳の更新
防災倉庫=長谷工プレゼント
駒場一丁目第一公園内に3 ㎡程度の倉庫を設置する予定です。
倉庫の規模、メーカー、収納備品、設置時期、施工業者等の検討